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カテゴリ 201408インドネシア1人旅
バリからジョグジャカルタへライオンエアーで個人旅行 [インドネシアひとり旅2014]
  [2014/08/09 - 08/17 インドネシアひとりっぷ] 
先日の旅の中で、バリからジョグジャカルタへ個人手配で行ってきました。利用したのはインドネシアのLCCライオンエアーで1泊2日の日程です。個人手配ならではの安くて自由な旅を満喫。今回のレポートはその記録です。

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ライオンエアーLionAirでチケットを買ったメモ 

ジョグジャカルタの場所:インドネシアジャワ島中部にあります。

大きな地図で見る

■ライオンエアー/
国内線チェックイン
今回初めて利用するLCCライオンエアー。乗るのはデンパサール空港10:40発のJT569便。国内線なので出発の1時間前に空港(国内線)に到着。ライオンエアーのカウンターでチェックインしました。レシートのようなペラペラのボーディングパスを受け取る。そして、国内線の空港利用料(40000ルピア/約360円)を支払います。ディパーチャーのセキュリティチェックの前にブースがあります。
セキュリティチェックを抜ければ出発ゲートであとは搭乗を待つだけです。カフェやお土産やもあるので時間をつぶすには困りません。


ボーディングタイムは9:55ですが、時間を過ぎても搭乗が開始されません。しばらくすると「遅延」のアナウンスが流れました。うーん、さすがLCC。
出発したのは予定時刻より1時間遅れ。ゲートからバスで飛行機まで移動してタラップで乗り込みます。うーん、さすがLCC。


シートは青い革張りで、片側3席×2。シートピッチは狭いですが、たった1時間ほどのフライトなので苦になりませんです。乗客は外国人旅行客だけじゃなく現地の人もちらほら見られました。インドネシアの人で飛行機を使った旅行をするのは裕福層でしょうね。もしくは出稼ぎに来ている帰りとかかな。ジャワ島からバリ島に出稼ぎにくるジャワ人は多いそうです。



デンパサール空港を予定より1時間おくれの11:30に出発して飛ぶこと約1時間。バリ島とジャワ島では1時間の時差があるため、ジョグジャカルタの空港に着いたのは12:00前。小さな空港ですが、人でたくさん賑わっていました。



出口を出たところで、あらかじめ手配しておいた日本語ガイドさんと合流。女性の方で名はプティさん。日本語お上手!ジャワ島は9割がイスラム教なので女性はヒジャブを被っています。ガイドさんもしかり。異文化を感じますな。

日本語ガイドさん+ドライバー&車チャーターは10時間9000円。それに空港お迎えオプションが+500円。バリの相場より少し高め。でも立派な車でした。
ちなみに日本語ガイドにこだわらなければ1日5000円くらいが相場。



さぁ出発です!
当初考えていたスケジュールは、まず空港から近いプランバナン遺跡をみて、それから移動してレストランで食事、そしてボロブドゥール、という順番でしたが、飛行機が1時間遅延したため予定を変更せざるをえません。プランバナンをカットしてまずはレストランに向かいました。事前にリクエストしていたのはあこがれの「アマンジオでのランチ!」だったのですが・・・。
「すいません、アマンジオ、今日は混んでいてダメみたいです」
ガイドさんから携帯電話を手渡され出てみるとアマンジオスタッフでした。納得せざるをえません。このチャーターの旅行会社を通して事前に予約してもらっていたはずなのですが、どうも団体さん優先のようで、私のような一見さんは弱い立場です(涙)世界的に有名なアマンですから、仕方ないですね。
「おすすめのレストランがあるのでそこにご案内しますね」

13:00
空港から約1時間、ガイドさんの機転で連れてこられたこじゃれたレストランでランチタイムです。

レストラン Sekar Kedhaton Restaurant(WEBサイト

メニューを見るとスープが27000ルピア(約250円)、ナシゴレンが59000ルピア(約540円)など、ローカル的には安くはないですが高くもなく観光客向けのお店なので納得価格。
注文したのはおすすめ料理のベベック(アヒル)のカリカリ揚げ72000ルピア(約640円)


骨まで食べれちゃうくらい、こんがり揚がっていてクリスピーでおいしーい!。

アマンジオに行けなかったのは心の底から残念ですが、おいしい料理を安く食べれたので満足。もしアマンだったらランチ5000円覚悟でした。

■世界遺産ボロブドゥールへ/マノハラホテル
レストランを後にしてボロブドゥールへ向かいます。ここからほんの15分ほどで到着。

14:30
ボロブドゥールのビジターエントランスは敷地内にあるマノハラホテルのフロントです。このマノハラホテルは10年前に泊まったことがあり、今もなお当時のままの姿であることにちょっと感心しました。リノベーションされてきたのでしょうね。
当時の記憶がよみがえります(その時の旅行記はこちら


入場料はびっくりな270,000ルピア!(約2400円)た、高いっ。さすが世界遺産。
ちなみにインドネシア人の場合ローカル価格で115000ルピアで入れるのだそうです。

マノハラホテルからレストランを抜けていくと遠くにボロブドゥールが見えました。
ああ、またここに来れるとは当時は思ってもいなかったよ。



(10年前のボロブドゥール訪問記はこちら

遺跡も年月を重ねたけど、私も年月を重ねたよ。


ボロブドゥールはまだ謎の遺跡なのだ。

ガイドさんの解説を聞きながら一通り見て回ったらあっというまに時間が過ぎもう16時。
「この後はどうしますかー?」
当初考えていたスケジュールはこの後、プランバナン近くの「ボコの丘」に行きサンセットを楽しむというものだったのだけど。
「ボコの丘の入場は17時までなので、ちょっと間に合わないかもです。渋滞があるとここから2時間かかりますので・・・」
あちゃー、そうなのかボコの丘も入場時間とか限られていたの知らなかったわ。渋滞も想定外。。。
「じゃぁ、ボコの丘近くにある”アバヤギリレストラン”って行けますか?」
「ええ、大丈夫ですよ。」
「とりあえずボコの丘をめざしてもらって、渋滞で17時に間に合わないようでしたらアバヤギリに行ってください」
「わかりました」
アバヤギリレストランはこれまた丘の上にあり、そこから見る景色は絶景なんだというのをネットで調べて知っていて、時間があれば立ち寄りたいと思っていたスポット。ボコがだめならこちらでサンセットを見るのもいいだろう。レストランなのでコーヒーブレイクもできるしちょうどいい。

ボロブドゥールからの道中はやはり渋滞でした。渋滞を避けるルートを行ってくれたみたいだけどそれでも1時間以上かかり、車の中でウトウトウトウト・・・。
気が付けばサンセットタイムの17:00。沈みゆく太陽は車の中から見ることになりました。
んー、やっぱなかなかうまくいきませんね旅は。

アバヤギリに到着したのは太陽が沈んでしまった17:30頃。周囲はまだ若干明るく、遠くプランバナンまで見渡せる絶景が広がっていました。



「晴れていれば山もみわたせるんですけどね」
確かに今日は雲がかている。(晴れた日の景色は公式サイトでご覧あれ)

ところでこのアバヤギリレストランはホテル「スンベルワトゥ ヘリテージ Sumberwatu Heritage」併設のレストランで、ここに泊まることもできるんだけど、驚くなかれ、一泊6万円くらいするのだ。うひょひょー。
で、レストランのクオリティはなかなかです。フレーバー紅茶(28000ルピア)とスイーツ(40000ルピア)を頼んだのだけど、めっさおいしかった!!!
ただ出てくるのがえらい遅くてちょっとぷんぷんしてたので写真があまり残ってない。ガイドさんまたしてるしキャンセルして帰ろうかと思ったくらい。

そして日が暮れ、絶景は闇の中に消え、それはきれいな夜景へと変わりました。


このあとはホテルに送ってもらって終わる予定だったのですが、チャーター時間もまだ残っているので少しアレンジしてもらいました。

まず、ホテルに送ってもらってチェックイン。少し待ってもらってそのあと、ホテル近くでプランバナン寺院の真ん前で毎夜開催されている「ラーマヤナ演舞ステージ」を見るためのサポートまでしてもらうことに。
ホテルはプランバナン寺院近くにあるPoeri Devata Resort Hotel。プランバナン寺院にはいけなかったけれど、ホテルから遠目に見ることができるのであきらめもつく。

■ホテル ポエリデワタリゾート
Poeri Devata Resort Hotel

ホテルにチェックインしたのは19時ごろ。



全室コテージタイプのネイチャーな雰囲気まんたんなホテル。一泊朝食付きで6600円。
ホテルのフロントからはプランバナンを見ることができちゃう近さがこのホテルのバリュー(価値)。スタッフのホスピタリティもとてもよかった。特に笑顔がね。
ホテルの詳細はPoeri Devata Resort Hotel

部屋に荷物を置いてから再びガイドさんの車に乗り込みラーマヤナ舞踊会場まで連れて行ってもらいます。歩いても10分かからない距離なんだけどね。
チケットの購入サポートと座席への案内までしてもらってガイドさんとはここでお別れです。お会計を日本円で支払ってお礼をいってお別れしました。帰りは歩いて帰ります。

■ラーマヤナ舞踊
「ラーマヤナ舞踊」は、その存在を最初はぜんぜん知りませんでした。ポエリデワタリゾートホテルの口コミに書いてあったのを読んで初めて知り
「ホテルから近いなら、時間あったら行ってみようかな」
程度に思っていたスポットでした。ガイドブックにもちょっと書いてある程度だし、予備知識もゼロでそんなに期待はしていなかったのだけど。
正直、この旅の中で最も震撼した体験でした。いや、今までの旅人生の中でも上位に入る感動体験でした。

ライトアップされた巨大な世界遺産プランバナン寺院を背景とし、
さらに幸運なことに満月のこの夜。
それはほんとうに奇跡のような演舞だった。

前日にバリで見たウルワツのケチャックダンスが消し飛んだ。
レベルが違う。
ステージのクオリティが違う。
あきらかに「芸術」として、また「エンターテイメント」として創られたものでした。



この感動はどんなに言葉を並べてもちょっと、伝えることができない。

19時半開始で21時に休憩をはさんだ2時間の演舞はあっというまでした。
感動の余韻を引きずりながらホテルへと帰り、ホテルのレストランで軽く夕食を食べて(営業は22時までなのでぎりぎ)この日は就寝しました。


ラーマヤナ舞踊(プランバナン会場)について:
座席はランク分けされている。できれば正面の席がおすすめ。
VIP一番いい席(ステージ真正面)/35万ルピア(約3200円)
KHUSUS正面上のほうの席 /25万ルピア(約2200円)
KELAS1ステージ斜め横 /17.5万ルピア(約1500円)
KELAS2ステージ横 /10万ルピア(約900円)
写真撮影には別途5000ルピアの許可証を買う
5〜10月は屋外劇場にて周4回上映。開催日は公式サイトで確認のこと
公式サイト
http://www.borobudurpark.co.id/temple/ramayanaPrambanan
▽シートマップ参考まで(クリックで拡大)



■帰りのフライト
そして夜が明けて朝が来た。朝もやの先にはプランバナン遺跡。
ああ、ジョグジャにいるんだな。

帰りは早朝7時25分発のフライトをとっていた。ライオンエアーの場合、この便かもしくは夜22時の便がある。22時の便をとっていたらプランバナンをゆっくり見学できたけど、それは後の祭り。またいつか、再訪しよう。今度はオット君と一緒にみたい。

ホテルでタクシーを手配してもらって6時に出発した。空港まではほんの15分ほど。
チェックインカウンターがえらい大混雑でちょっとあせった。並んでいると後ろから声をかけてきたスタッフが優先チェックイン手続してくれた。預け入れ荷物がないことが幸いした。
小さい空港なのに7時台に3便くらい集中しているのが混雑の原因のようだ。

ジョグジャカルタの空港使用料35000ルピアを支払い出発ゲートへ。帰りは遅延なくほぼ定刻通りに出発した。運が良かっただけかもしれないが、ライオンエアー悪くない。


このジョグジャカルタ1泊2日個人手配旅行にかかった費用は以下。

ライオンエアー往復航空券 9363円
空港使用料(DPS&JOG)650円
食費 2500円
ホテル 6600円
入場観光 5000円
チャーター 9500円
合計 33,613円

ツアーよりはるかに安く(1泊ツアーの相場は460US$〜)
かつ自由で120%自分好みの満足のいく旅になった。
多少のスケジュール変更もまた旅の醍醐味。

以上、ボンボヤッジ!






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| いくらプロフ | 201408インドネシア1人旅 | comments(0) | trackbacks(0) | 15:46
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